超高齢出産をブログで語る ジャガー横田さん
超高齢出産の様子をブログで語っていたジャガー横田さんが
「現代ビジネス」でも自身のブログと同じように
45歳の超高齢出産の様子を話していますのでご紹介します。
ジャガー横田さんといえば、43歳で医師の木下博勝さんと結婚。
高齢出産を目指し不妊治療を受けていましたが、
残念ながら妊娠できませんでした。
しかし、不妊治療を中止した途端に自然妊娠し、
念願の赤ちゃんを45歳という超高齢出産で初産されました。
いまでは息子大維志君との様子を
明るくブログで書かれていますが
出産前当時の高齢出産の決意、不妊治療の辛さなど
様々な葛藤の様子を赤裸々に話されています。
*現代ビジネス参照
「子宮口が開かない」ジャガー横田
「私は結婚するまで、自分が子どもを産むなんて考えたこともありませんでした。
ところが、40歳を過ぎて結婚して、どうしても主人の子どもを産んであげたい!
という気持ちが強くなってきたんです。
その頃は、高齢出産の大変さについてこれっぽっちも考えていなかった。
自分は肉体的にも精神的にも、実年齢より若いと勝手に思い込んでいました」
今も現役プロレスラーとして活躍するジャガー横田さん(50)が
初産を経験したのは45歳のときだった。
「高齢出産」とは、35歳以上での出産を指す。
45歳で第一子を産んだ横田さんはいわば〝超高齢出産者〟。
歩んだ道程は険しかった。
「結婚して1年半経っても妊娠の兆しがなく、
やはり年齢が理由なのかと検査を受けたら、
子宮に直径10cmもある筋腫が見つかった。
このままだと妊娠の可能性はゼロ、
手術で筋腫を取っても3〜4%だと言われました。
それでも私は、どうしても子供が欲しかった。
もし産めなければ、これから一生後悔するだろうと思ったんです」
そこで、横田さんは少しでも妊娠率の高くなる可能性を探り、
自然妊娠ではなく体外受精を行うことを選択。
夫と相談のうえ不妊治療に取り組んだ。
「人工授精のチャンスは3回しかないと言われたのですが、
期待していた1回目がダメだった。やはり無理かもしれない、と泣きました。
でも、不妊治療中はそれまで以上に体に負担がかからないよう
過度に節制していたことが、逆に大きなストレスになっていたことを反省して、
次の排卵日には、自然妊娠するように努力しました。
すると、うまくいったんです。まさかと思ったんですが、
本当に信じられない思いでした」
高齢出産の増加に、歯止めがかからない。
6月5日に厚生労働省が発表した昨年の人口動態統計によれば、
平均初婚年齢は男性30・7歳、女性29・ 0歳でともに
前年を0・2歳上回り過去最高を記録。
また、初産時の母親の平均年齢は30・1歳と、初めて30歳を突破。
35歳以上の出産も依然として増加 傾向にあるという。
さらなる女性の社会進出、晩婚化の進行に伴い、
今後ますます増えてゆくと考えられる高齢出産だが、
多くのリスクが伴うのも事実だ。
ジャガー横田さんもこう話す。
「もちろん、生まれてくる赤ちゃんへの影響は心配でした。
高齢出産はダウン症児が生まれる確率が高いと知って、
もし障害を持って生まれた場合に準備 と心構えをしたいと思い、
妊娠6ヵ月のときに羊水検査を受けました。
親である私たちが先に死んだ場合、
残された子供はどうなるだろうと考えたりもしましたし、本当に悩みました。
出産の時も大変でした。子宮口がなかなか開かず、
臨月から出産まで36時間もかかったんです」
45歳での自然妊娠は極めて稀なケースで苦労もあったが、
横田さんは無事に元気なお子さんを産んでいる。
*現代ビジネス参照
「子宮口が開かない」ジャガー横田
ジャガー横田さんは不妊治療をやめられて自然妊娠されました。
ご自分でも話されていますが、
不妊治療がストレスになり体調を崩されていました。
ストレスは絶対にダメです!
ジャガー横田さんの年齢(超高齢出産)を考えると
自然妊娠できたことはとても幸運だったと思います。
ただ、ジャガーさんのように原因不明の不妊で悩まれている方は
自然妊娠できる確率を上げることは可能です。
ストレスのない生活を送り、妊娠しやすい体を作ることです。
不妊治療で産まれてくる子どもには、障害児が産まれるリスクがあることが
オーストラリアと日本医大などから発表されています。
医学の力によって妊娠を期待するのもひとつの方法ですが
特に原因不明の不妊で悩む人が高齢出産を目指す場合は
健康な赤ちゃんを産むために、自分の体を妊娠しやすい体へ変えていくことが
妊娠するための一番の近道だと思います。
私達が実際に体験し効果のあった方法はこちら
私は43歳で出産しましたが、5年半続けていた不妊治療を辞めて半年後に妊娠しました。
いま思い出しても不妊治療中はストレスで気が狂いそうでした・・・
不妊治療を受けている人に経験者として伝えたいのは、ストレスを発散する方法を一番に考えることです。
ストレスを感じている間は「妊娠できない」と断言できます。
30才で結婚して、ありとあらゆる不妊治療の毎日に精力的に頑張ってました。
受精はしてもそだたなく、何回も掻爬手術をしました。
身も心もぼろぼろになり、40才になり、きずけば、精神科のお世話になっております。不妊治療がかなりの原因だったとおもいます。
不妊治療中、「胞状奇胎」という事になり、何度も掻爬手術を受けた後、さらに、まさかの、半年間の抗がん剤治療で、髪の毛も全て抜けました。
大学病院で不妊治療を受けていたため、婦人科の私以外の、女性は、子宮、卵巣関係の癌で、全摘出している中で、抗がん剤を受けていて、「子宮」があるだけましの治療でした。
同じフロアには、産科もあり、毎日、出産と赤ちゃんの泣き声。喜びのご家族の面会には参りました。
あれから5年経ち、体が戻りつつありますが、出産できるかもわからないけれど、鬱病の為、育てる自信もないので、子供がいない人生を決断しつつあります。
不妊治療の時は、毎日、仕事のように、1回3000円の注射を2週間くらいうちに行ってました。
私の30代は不妊治療で終わりました。
今、思えば、ストレスの日々だったと思います。
やればやる程、良い卵が取れない。
でも、ステップアップすれば、頑張れば、必ず報われると信じて頑張っていた自分を今思い出します。
不妊治療を続けて4年目になります。
経済的にも苦しいですし精神的にもかなり辛いです・・・。
ストレスが悪いのはわかっているのですが、ストレスがかかろうと不妊治療を辞めることはできませんでした。
ストレスに耐えても赤ちゃんを産みたい気持ちは今でもあります。
このブログを読むと私のやっていたことが全て間違いだったと言われているようで胸が詰まる思います。
今年で39才なので、今年までは頑張ってみるつもりです。
不妊治療を始めて2年半になります。
最近はあまりいい状況ではないことはわかっています。
不妊治療がダメみたいな人もいるみたいですが
私は妊娠できると信じて続けるつもりです。